はるの独り言

最近思ったことを書いていきます。

偏差値40の友達

はじめに

猛暑日、今年最高気温を更新し続ける大阪の気温は宛らレスリングで優勝し続ける吉田沙保里のようですね。こんな暑くては、精力をモンスターエナジーで補うしかないです。

私みたいなものですが、忙しくて感情移入しながらアニメがみれてないのでなかなかブログがあげれません汗

そんな私ですが、友達が数人いまして遊ぶ機会がありました。そんな友達と遊んだ話を少し書いてみたいと思います。

偏差値40の友達カップル

タイトルでものすごくdisってるような雰囲気を感じられますが、そうじゃないんですよ。

何を強調したいかというと、私にはそんな友達がこの二人しかないなということなんです。

というのも、意識高く生きてきた私は、どうしても話が合ったり、勉強ができるような友達ばかりで「がっこーだりぃ。帰ってパコりてぇ」っていうような友達がいないため、視野が狭い日々を送ってました。ところが、唯一私の友達で、彼とその彼女だけは心許せる間柄といいますか、金石の交わりといいますか。

勉強できないだけで努力家であるというのが伝わっているので、私としては好きなわけです。

この日、その彼と二人であそびにいくことになっていたのですが、いずれはこの二人の結婚式も行きたいなと思ったので彼女も呼んで3人で遊ぼうという話になりました。

夜からボウリング大会が始まりましたー。

f:id:leon_haruto:20160820012146j:plain

え、私、彼女さんにまけてるんですけどー…。

泣きそうになったわけなんですけど。

私はこの日、その友達の彼女と初対面で彼女はおとなしいというか、人見知りなのでどうにかして私から話を振ったりしては会話してというのを繰り返してました。そうしないと気まずい雰囲気ができてしまうんじゃないかという懸念を元に。

そんなことを思いながら、ボウリングをした後に、3人で「ダーツしようよ」とか「いや、ビリヤードしようよ」みたいな話になって結構話し合うキッカケにもなったのでそこから友達の話を軸に色々話せるようになりました。

ビリヤードも3時間ぐらいしたところで、マクドナルドに行こうという話になりまして、色々恋話(笑)をしました。

実は、私自身恋にいい思い出がなくて、ずっと私の暗い過去について話してたんですけど、友達の彼女が「えー、そんないい人なのに!私の友達でいい人いるから紹介してあげる!サポートしてあげるよ!」みたいな感じですごく話が盛り上がり、「今、LINEでいつ遊べるか聞いたから!」と、とても手際がよく、話がすいすい進み4人で何日にどこで遊ぶかという話まで発展しました。

「頭はそこまでよくないけど、すごく努力家で、かわいくて、ファッションセンスがあって、身内に対して悪いことはきちんと悪いと言える人!!」みたいな説明を喰らいまして、「なにその物件。」と戦慄いたわけです。

4人でダブルデートできるといいねなんつったりしまして。

私の青春がまさか二十歳を超えてから始めるのかもしれないと思うと、テンションが上りますね。

以上です。