なにそれ?
はじめに
どうもみなさん、こんばんちわ。
徐々に秋になりましたね。というほど秋でもないですし、結構西日の熱エグいですよね。
そんな夏の猛暑に関係ない空間(部屋)で生活する私にはほぼほぼ関係のない話ではあるのですが、今日遊んだときに熱中症になるかと思いました。
なにそれ?
前の記事に書いた勉強はできないけど「それがなに?」と思わさせられる男友達が私にはいます。高校に入った時の私は視野が狭かった。それは地元の友だちが偏差値というモノサシで人を測っていて、私もそれを正しいと思っていたからです。
それを正しいと思っていたし、本当の意味で今年の夏休みまでずっとそう思ってたと思います。要は、今日日までその男友達の魅力に気付かずにいたということですね。
その彼と彼の彼女と、その彼女の友だちの4人で遊びに行きました。まず、居酒屋でお酒を飲みました。
恋愛話になって、無視されるぐらいなら怒られたいねという話になった時
「愛の反対は無関心って云われてるしね」
みんな知ってる前提で言った時、
「え、うん」
微かに変な雰囲気になったので、
「マザーテレサ知ってるよね?」
と聞いてみました。
「なにそれ?」
まさか、マザーテレサ知らないとは思ってもなかった。男友達も少し呆れた顔をしていたので、女子群に軽く説明しました。
「カルカッタで貧しい人に奉仕的になったカトリックの修道女ね」
「カトリックってあれでしょ!プロなんとかの逆のやつ」
「プロテスタント?」
「そうそう、悪いやつ」
いやいやいやいや、えー? 面白いなあ。
文化が違うなあって思った1つに、全部食べずに少し残して帰ろうとしたところですね。中国かよって思いました。私の家だと「残すのはもったない」という庶民発想が植え付けられてるわけなんですが、彼ら彼女らも少なからず同じはずなんだけど、飲食店で働くと残すのは当たり前とのこです。