はるの独り言

最近思ったことを書いていきます。

リゼロ18話 - 第三章52 「ゼロから」

未来を、諦められない人だって、知ってます

どうもみなさん、こんばんちわ。

ブログ始めていきなり18話から書き始めるのは如何なものかと自分でも思いましたが、ちょうど始める切っ掛けにもなったので、この話を書いていきたいと思います。

早速本題に入りたいと思います。

スバルは、自分の無力さと、その無力さを"正当化しよう"と努力していたことをレムに露呈します。
そして、エミリアたん達のために戦うことを諦めて、逃げたいということも言っていました。

そんなスバルに対して、レムは「諦めるのは簡単です。」と言及しました。
もちろんスバルは激怒します。レムやエミリアたんのために何度も何度も死んでは生き返りを繰り返して、心も磨り減った状態になったにもかかわらず、頑張って抗って、またポッキリ心も命も折られてしまった前提で、苦渋の決断を「それは簡単」だと言われたからです。

だけど、レムはスバルを信じて「未来を、諦められない人だって、知ってます」と言ったとき、私の目頭も熱くなりました。

俺は、俺が大嫌いだよ!!

スバルの「いつだって口先ばっかりで! なにができるわけでもねぇのに偉そうで! じぶんじゃなにもしねぇくせに、文句つける時だけは一人前だ! 何様のつもりだ!? よくもまぁ、はずかしげもなくいきてられるもんだよなぁ! なあ!?」と言うシーンが非常に印象的です。

如何にも喧嘩相手に言ってるような口調で激しく卑下しています。

「俺の中身はすかすかだ。」

「なんだってできたはずなのに、なんにもやってこなかった! その結果がこれだ! その結果が今の俺だ!」

「なにかをしたいと心から思ったときに、それを成し遂げるための力も知恵も技術も、なにも身に着けていないのだ。」

「なにもしてこなかったくせに、なにか成し遂げたいだなんて思い上がるにも限度があんだろうよ……」

「しょうがないって言いたい! 仕方がないって言われたい!」

怠慢に生きてきたスバル自身が、感づいていて前世から言い出せなかった劣等感をぶちまけるシーンです。私はこのシーンが大好きです。私の代わりに代弁してくれてるように感じるからです。

まあ、レムの母性愛みたいなものでスバルがちょっといい感じになるわけなんですけど、私にはそういう人が居ないので、私の中にいるレムに言ってもらうことにします(気持ち悪い)

ここから、はじめましょう。一から……いいえ、ゼロから

はい、私もゼロから頑張っていきます。

やらなきゃいけないことをきちんと把握して、きちんと計画性を持ってやっていきます。

そろそろ夏休みなので、今年は本を読んだりきちんそれを応用できるように頑張っていきたいです。

バイトと勉強。

数少ない友達を大切にして。

またそういう系の記事が増えそう…。

読んでいただきありがとうございました。

では。